高浜町の七年祭と半夏生
Date:2013-07-03(Wed)

昨日は、嶺南広域行政組合議会代表者会議の帰り道、高浜町宮崎、佐伎治(さきち)神社の式年大祭「高浜七年祭」(県指定無形民俗文化財)を見学。

6年に一度の祭だけに6年間ためたエネルギーがこの祭に集中するとか。時期がが時期だけに田植えとも密接に関係している。祭りの開幕を告げる格式高い神事「お田植え」から始まるとか。

ところで、昨日2日は梅雨の最盛期で田植えが終わるころとされる「半夏生(はんげしょう)」。年初から数えて183日目。1年365日の真ん中に当たることになる。今年1年の、ちょうど折り返し点である。

調べると、半夏は烏柄杓(からすびしゃく)と呼ばれる薬草のことで、たとえ不順な天候であっても、この草が生えるころには田植えを終わらせる、竹林に入らない、タケノコやワラビなどを食べない。また、四国では稲の害虫を駆除する「虫送り」など各地に風習があった。

半年を振り返り、本格的な夏に備えて体力を養っておこうという時節でもある。

高浜町の帰り道、27号線沿いの小浜にあったドライブイン松風(まつかぜ)の解体が始まっていた。小浜市も人口が3万人をいずれは切ると予想される。

嶺南全体でも15万人を切る超高齢化社会に突入する。東の敦賀市も人口減少と同時に景気がよくない。この嶺南地域、原子力発電所の動向が、景気、雇用さらには医療、福祉まで影響いている。前にものべたが、真っ先に影響を受けているのが高齢者など生活弱者でもある。

明日4日からは参院選が始まる。国政の動向がこの地域の明日を左右することは確かだ。
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