冷房需要、電力需要の増大と敦賀市人口
Date:20913-07-11(Thr)

香川県の小豆島の名産で、そうめんがある。夏の風物詩でもある。友人からのお中元はうれしい。さっぱりして、実においしい。冷たさ、つゆのうま味、のどごしの良さが何とも言えない。

暑くて食欲がなくても、そうめんなら食べられるという高齢者も多い。薬味のショウガには殺菌作用や疲労回復効果があるという。そこに生活の知恵が込められている。

ところで、昨日も暑かった。救急車の利用も熱中症で増え続ける。一方、全国で電力需要が伸びている。なかでも、東京電力管内の使用電力は、冷房の使用が増えた午後2時台に4999万キロ・ワットに達し、3日連続で今夏の最大を更新した。

供給電力に対する使用電力の割合を示す「使用率」は92%と、7月で初めて90%を超えた。大半が冷房需要だ。

安定供給に最低限必要な3%を上回ると、老朽化した石油火力発電所を出番を迎える。この時期は大飯を除いて原子力が運転されていないだけに、全国の火力発電所がフル稼働となる。 当然、敦賀の石炭火力はフル稼働となる。

電力需要、そうめんの伸びとは、別にして、平成37年度に敦賀まで延伸される北陸新幹線。工事を担当する鉄道・運輸機構の管理事務所が敦賀市に設置され、昨日、開所式が行われた。

北陸新幹線の金沢ー敦賀間、およそ125kmの区間は、去年8月着工式が行われ、本格的な工事に向けた準備が進められている。景気の低迷が続く敦賀市にとって、舞鶴若狹自動車道の建設が2年で終わるだけに、今後の敦賀の景気の下支えとなる。

敦賀市人口が6月末で6万8千303人となんとか持ちこたえていた6万9千人が難しくなっている。わずかなことではあるが、切れ目のない公共工事、敦賀2号の再稼働、敦賀3、4号の建設への道筋が、人口維持、福祉、医療、教育など市民生活にも通じる。
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