観光事業の浮き沈みと駅前整備
Data:2013-08-28(Wed)

シリア情勢が緊迫になり、株価安や円高に動き始めた。一方、アベノミクスによる円安の進行と、格安航空会社(LCC)による海外路線の拡充。これらが追い風となり、7月に日本を訪れた外国人旅行者が、月間で初めて100万人を突破したという。

今後も順調に推移すれば、政府が目標としている年間1千万人も達成できそうである 観光産業は裾野が広く、大きな経済効果が見込めるのは言うまでもない。

少子高齢化で悩む地方都市でも観光客の誘致は経済成長に欠かせない柱の一つである。ただ、外国人観光客も国内旅行客も地方都市の地方都市となると、ブームや景気に左右されることが多い。その典型が「ちりとてちん」で沸いた小浜市だ。

観光分野で税金である公費を投入している以上、経済効果や今後の見通しを徹底検証し、新たな展開に結び付けるだけの慎重さが今は必要なときだ。

ところで、昨日、議会の敦賀駅周辺整備調査特別委が開かれ、JR敦賀駅前広場整備について理事者から、10月から本工事に入る計画を説明を受けた。

2015年度の完成まで、バス停やタクシー乗り場は南西隣に設けた仮駅前広場に移転する。また、新広場に設置する太陽光発電システムに関し、災害時に全照明(144灯)の点灯を賄えるよう15キロワット時の蓄電池2台を設置するとのこと。これにより、非常時は携帯電話1200〜2400台分の充電を賄えるとも。

敦賀の玄関口の整備も北陸新幹線などをにらんだ長期展望に立った整備区域でもある。
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