防災の日と特別警報
Data:2013-09-01(Sun)

今日は「防災の日」。関東大震災の教訓、「天災は忘れた頃にやってくる」とは、誰もが知っている防災に関する格言。 敦賀は過去においてもそれほど大きな災害に見舞われていない。誰もが「敦賀は災害のないところ」とも、多くの人が語る。どこかに安心感のようなものがある。

それはそれとして、 「数十年に1度程度」といわれると、生きているうちに1度出くわすかどうか。気象庁は先週30日から特別警報の運用を始めた。

注意報や警報の基準をはるかに超えると予想される場合に、最大限の警戒を呼びかける。なぜ、きりよく防災の日の9月1日からではなかったのだろう。記念日に合わせれば、関連行事と軽んじられるからかもしれない。 

昨日も大雨警報が出された。こういってはなんだが、なっれこになっている。警報に慣れた危機感を呼び覚ますのは難しい。

市町村長の避難勧告、指示もある。少々乱立気味の情報、予報類に特別警報が加わった。複雑だが「自分の身は自分で守る」が原則。よく整理して活用したい。

教訓となるのが、県内の福井豪雨。おおかみ少年になってもいけないし、過激な表現を連ねて感覚をまひさせたくもない。単純に「特別」を付けた警報はいい命名と思う。

「特別警報でなければ大丈夫」ではないとも思ってもいけない。注意報、警報の段階から、命と財産を守る準備と心構え、今一度、確かめたい。
スポンサーサイト
【2013/09/01】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |