景気は、「気」持ちで変わる。
Data:2013-09-11(Wed)

景気というのは、「気」持ちで変わるから不思議だ。東京オリンピックは、まさにそれだ。各報道もそうだが、一番の指標の株価上昇と、雰囲気が変わっている。

身近で言えば、おおい町の方と話すと原子力発電所の破砕帯問題に一定のメドがつき、定期検査で民宿に予約が入ると、それだけでこの地域はなぜか関係者は元気になっている、というのだ。敦賀市もそんな環境変化がほしいところだ。

ところで、56年前の東京オリンピックは、私も当時、小学校6年生、感動し、中学校のクラブ活動は柔道と、子供心にも決めていた。

IOCの総会の日本のプレゼンにもあったが、バスケットの選手が、東日本大震災の被災地を訪れ、子どもたちを励ました。また、寂しそうにしていた子どもたちが笑顔を取り戻す。スポーツの力のすごいところだ。 

震災復興に寄与したスポーツの力。それが日本が強調した五輪東京開催の意義だった。だから、聖火リレーは被災地も通り、震災から立ち直った姿を世界に示すという。

これは推測だが、報道によると、歴史認識などをめぐり緊張関係が続いている中国や韓国の支持票も一部確保できたらしいことだ。これも明るい兆しと受け止めたいが‥‥。 

繰り返しにもなるが、この嶺南地域もも原子力発電所の再稼働問題で厳しいながらもおおい、高浜町と、美浜、敦賀とどことなく西高東低状態が続いている。この雰囲気を変えるのは、この再稼働問題にくぎりをつけることにほかならない。

昨日から9月議会が始まった。気持ちがそう思うのか、すっきりしない空模様の中で、経済対策もいまひとつ、決め手に欠ける。敦賀の明るさを見いだすか、逆に今だからこそ、将来をしっかり考える、そんな時期かもしれない。

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