昨日は秋分の日。
Date:2013-09-24(Tue)

岩手県をボランティアで訪れると、宮沢賢治の存在の大きさに驚かさせられる。学問的なこと、実学的なことから観光に関することまで半世紀を超えて地域に貢献している。

ところで、その代表格が冬の星座の代表オリオン座。その1等星「ベテルギウス」が従来より2~3倍に膨らんで見えたとの観測結果は、天文ファンの関心を呼んでいる。

星が一生の最後に爆発する「超新星爆発」が近いと考えられている。地球から640光年離れているが大爆発すると昼間でも見えるとの予想もある。地球への影響は不明だが天文ファンならずとも気になるらしい。

実際の星が1970年代と比べて急激に3倍も膨らむことは考えにくくとか。敦賀の銀河鉄道も似合う。

季節の動きは速い。稲刈りが終わった田んぼやあぜ道に、紅蓮の炎のような花が高い空に向かって咲いている。秋を彩るヒガンバナである。

先日も来迎寺を歩くとそこかしこに彼岸花が咲いていた。別名の曼珠沙華は梵語の赤花の意味で、法華経の中にある言葉だという この花、北から南まで日本のどこでも出合えるためか、

さまざまな異名をもらっている。地獄花、幽霊花などは胸騒ぎのしそうな名前である しかし、墓地や荒れ地でよく見かけるからといって、そんな怖い呼び方はいかがなものか。曼珠沙華には「天上に咲く花」との意味もあるとか。

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだ。日中はまだ少し暑く感じられるが、風は爽やかで心地いい。昨日は秋分の日。

墓前で手を合わせる人は多いだろう。収穫を喜び、感謝する季節でもある。ヒガンバナには「再会」「また会う日を楽しみに」という花言葉がある。暗い話ばかりではない。やはり、この季節に似合う花である。
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