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あまちゃん効果と地域鉄道
Date:2013-09-28(Sat)

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」が、今日で最終回を迎える。半年間、楽しみに見てきた人が周囲にも多いのではないか。私も通勤時間帯で全てをみることはできなかったが、昼休みや休日と機会あるごとにみていた。

ドラマ後半では震災も描かれ、あれだけの大災害をどう演じるのか、興味もあったが、見事に演じた。

架空の街「北三陸市」が舞台。元気な主人公アキちゃんや個性的な登場人物も魅力だが、方言や郷土食など地方色にあふれているのが人気の秘密だったことは確かだ。驚きを表す方言「じぇじぇじぇ」が全国の流行語になっている。「倍返し」とどちらが今年の流行語大賞になるだろうか。

数年前の嶺南の小浜市を舞台にした「ちりとてちん」も経済効果に寄与した。小浜の塗り箸も売れた。ブームは一過性だが、いまだに「ちりとてちん」効果は残っているとか。いかにテレビ効果が大きいか。楽天の優勝といい、あまちゃん効果といい、久しぶりの明るいニュースだろう。

ところで、あまちゃんでは「北三陸鉄道」が重要な役割を担った。「ちりとてちん」でもJRの小浜線がひとつの舞台になった。鉄道は地域の生活に観光に旅に不可欠だ。

また、復興に欠かせなかったのが、東北自動車道と東北新幹線、そして地元のローカル線の存在だ。

いま、そのふたつが敦賀市につながろうとしている。来年には若様舞鶴自動車道、13年後には北陸新幹線と。地域の活性化と復興のヒントが満載の朝ドラだった。とにかく、面白かった。じぇじぇじぇ‥‥と余韻が残りそうだ。
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