原子力規制委員会の妥当な結論を‥‥
Date:2013-10-10(Thr)

昨日は、議会の総務厚生常任委員会のメンバーと焼津市の自主防災組織を学んだ。地震と津波のリスクが数十年にわたって、叫ばれただけに、市民の防災意識は高い。

各町内の自主防災組織の充実はもとより、14万人の人口のところ防災訓練の参加者は、4万人を越える。脅威といい。危機意識と訓練、組織が東日本大震災でより一層、高くなっている。行政と各町内の結びつき、取り組みと、自助、共助、公助の理想形とも言える。

今回の敦賀での特別警報、笙の川のリスクと、危機意識の高まりの中で、敦賀市では、市民がどう対応したか調査を行う。今後の自主防災も含め、改善点も多い。

ところで、焼津へ行く新幹線のテロップで、原子力規制委員会の速報が流れた。ひとつの光明が見えてきた。敦賀2号機について、使用済み核燃料プールから冷却水がすべて漏れても、安全性を保てるとする日本原子力発電の評価を妥当と判断したからだ。 

規制委が、活断層が動いてプールの水が漏れた場合の影響を評価するよう求め、原電は7月に報告書を提出していた。これに対して、規制委は、「冷却水を失っても消防車などで速やかに補給できる」という原電の評価を認め、「現時点では早急に追加の対応を求める必要はない」と結論づけた。妥当な結論と評価したいが、問題は破砕帯を活断層とする、前提条件にかわりがない。 

原電は「追加の地質調査の結果、断層は活断層ではない」と主張する報告書も出しており、規制委が内容を検討している、とのこと。早急なる再審査と妥当な結論を出してほしい。

秋から 年末を迎える敦賀市の景気、台風一過で空気を入れ替えたいところだ。
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