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竜巻情報と温暖化
Data:2013-11-12(Tue)

温暖化が地球各地で猛威を振るっているように思えてならない。

フィリピン中部のレイテ島などが猛烈な台風30号に襲われ、死者・行方不明者が1万人に達する恐れがあるとか。強い竜巻並みの暴風雨に加え、津波のような高潮の発生で被害がさらに広がった。

レイテ島は貧困層が多い地域であり、災害対策の甘さも指摘されているが、それ以上に台風の巨大化は異常だ。

巨大な台風の風速は百メートルを越えたというが、竜巻の風速も百メートル近いとか。コンクリート製の支柱が何本も根元から引きちぎられ、鉄筋がむき出しのものもあるとか。竜巻に襲われた小浜市の被害を見てもすごかった。

ところで、最近の竜巻情報も頻繁だ。ある市民からは「ここまで頻繁に出されると狼少年だ」とか。ただ、竜巻というと米国の「竜巻銀座」ともいえるオクラホマ州があるが、もはや外国の話ではない。身近な小浜市もそうだが、今年に入って群馬、埼玉、三重などで発生。何人ものけが人を出し多くの建物被害をもたらしているからである。

竜巻は季節や場所に関わりなく発生するという。「温暖化で増えると考えた方がいい」と研究者も警鐘を鳴らす。身近でいつ起きるか分からない災害として警戒する。そうした心構えが必要な段階に入ったのかもしれない。敦賀のテント事故の物凄さは尋常ではなかった。

いずれにしても竜巻は頑丈な建物に避難することが基本だそうだが、その余裕がなければ身を伏せると、専門家がテレビで挙げていたが、まだまだ実感がない。

敦賀のテント事故の気象変化などを思い起こすと竜巻の状況変化は共通なことが多いとか。

突然暗くなる、急に冷たい風が吹くなどの兆候と、気象台の注意情報を合わせれば対処可能という。それも情報がきちんと伝わってこそだろう。敦賀市の防災のトンボメールも頻繁に出るが、全国的にも的中率1%とか。精度を高める必要もあろうが、竜巻の怖さを知らせることも必要だろう。
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