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ローカル線と北陸新幹線、リニア新幹線
Date:2013-11-28(Thr)

議会報告会で話題にした敦賀駅前整備。それぞれに思いがある。出会いと別れの場所だけに、息の長い議論をしながら決めていくことは大事だ。

将来の話をすると北陸新幹線となるが、まだ、市民の皆さんには今ひとつ、ピンと来ないというのが本音だろう。とは言っても13年と月日は速い。北陸新幹線の沿線の整備は急を告げている。富山、金沢、高岡駅前と、みるみる整備が進む。

全国的な関心と言えば、リニア中央新幹線か。最高時速505キロ。東京・品川-名古屋間286キロを40分で結ぶ。

沿線自治体は地域活性化につながると期待するが、住民の足としては、あまりに合理的で素っ気ない。その高性能ぶりがかえって地方にしっくりこない感じでもある。

それに比べて、ローカル鉄道は沿線風景にマッチしていることは確かだ。北陸線の疋田駅、小浜線の西敦賀駅、粟野駅と、地域の拠点地なり、足となり生活を支えてきた。小浜線は、通勤、通学の足でもある。年間5000人を切った乗車数。各自治体の負担となるかは、これからでもある。

今、全国的にモータリゼーションの波にのまれたのも、そののどかさ故か、多くのローカル線が、その姿を消してしまった。

先日もはじめて越前大野から福井まで越美北線に乗った。わずか1時間の距離だが、警笛を鳴らして、動く姿は感慨深かった。

沿線住民の生活そのものだった。駅舎で市民に見守られて、車両は掛け替えのないもの。コミュニティバスと同様、残さなければならない福祉、教育そして観光と地域産業だ。
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