「慌ただしい」の「慌」は「心が荒れる」と書く。
Date:2013-12-27(Fri)

昨日は嶺南広域行政組合議会。久しぶりに一般質問をした。この嶺南地域でこの一年で千人を超える人口減少、福島の事故後、3年近くで三千人もの減少。嶺南地域の人口、14万2千人、数年で14万人を割るだろう。原子力発電に支えられた地域だけに、この状態が続くと、行政面で税収減少、住民サービスに影響は必至だ。

ある意味、驚きだ。全国的に人口減少社会だが、これまでなかったことだ。原子力発電所の長期停止の影響を冷静に受け止め、将来に備える体制がどうあるべきか、検討を早める必要があると思っている。

ところで、昨日で1歳の誕生日。最初はおとなしかったが、このところ我を押し通すことが多くなった。安倍政権のことだ。靖国参拝、電撃参拝である。

私も何度か訪れる。戦死者の霊が靖国神社や地方の護国神社にまつられ、その霊に祈りをささげるのは、日本の伝統文化であり、心のあり方である。

今回の参拝の是非は別として一国の首相が戦没者をどう追悼するかについて、本来他国からとやかく言われる筋合いもない。

ただ、なぜ、今なのか。どんな覚悟と準備をして参拝に踏み切ったのか。大きな外交問題に発展しなければいいのだが。

今日は仕事納め。クリスマスが過ぎ、今年も残り5日となった。まさに年の瀬だ。「忙しい」の「忙」の文字は「心を亡くす」と書く。「慌ただしい」の「慌」も「心が荒れる」と記す。“年の節目”こそ余裕を持ち、穏やかな心で過ごしたい。

年末年始は日ごろ離れている家族や親族が故郷に集い、交流するひとときでもある。JR、高速道路や空路の混雑も始まる。帰省者も交えて家族の絆を強める「温かな時間」「穏やかな時間」を大切にしたい。
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