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旅の人の思うこと
Date:2014-01-03(Fri)

敦賀に来て違和感を持った言葉がある。「旅(たび)の人(ひと)」。敦賀だけかと思えば、福井でも金沢でも使うことがわかった。

敦賀以外出身者に使うかと思うと、県外出身者を指すとも教わった。金沢でも使う。どうも北陸の言葉と最近、知った。

排他的な感じがするともいわれるが、敦賀は交流都市だけに受け入れも温かい。

表現こそ違え全国どこにも「県人」と区別する言葉はある。四国もあった。交流の街は、その時々で姿を変えている。舞鶴若狭自動車道の開通でまた、人の流れが少しも変わるかも入れない。

私は最近もそうだが、旅は最高の学問と出合いと思う。他国と故郷の違いを知り、冷静に比較できるのが「旅の人」の特権でもある。私も生まれ故郷と30年以上過ごした敦賀と、二つの故郷とも言える比較は、優劣をつけるというより違いがよくわかるということだ。

ところで13年後の北陸新幹線の敦賀延伸は、確実に敦賀を変えるだろう。新幹線は情報の塊を運ぶと言う。塊とは人間のことだ。大量の「旅の人」が行き来し、情報量は格段に増える。それも終着駅効果もあるだけに、観光や物流、ビジネスと中小都市だが、13年もあると思わず、13年しかないと、計画的に検討をすめるべきだ。
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