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ボディブローの怖さ
Date:2014-01-04(Sat)

気比神宮もどこも正月三ヶ日は賑わう。年頭に願った無病息災や家内安全、商売繁盛、厄除けなどとも共通する。

数十年前は縁結びや子どもが授かることを願った。健康と平穏
。あとはちょっぴりお金があればいい。庶民の願いは、もともとささやかなものだ。

経済再生とデフレ脱却を狙うアベノミクスは、曲がりなりにもそうした夢を実現しようとしたものだ。どん底の不景気にあえいでいた日本をもう少し豊かにしたい。そこに国民は期待を寄せ、安部首相の高支持率につながった。

正月の経済、政治番組を観ても、そろそろだが、石炭、天然ガスによる貿易赤字のボディブローが効き始め、体力が弱り始めるとも。原子力発電の再稼働を本当に進めなければ、敦賀市そのものの体力も落ちる。地球温暖化問題も頭で理解できて遅々と進まない日本、地球規模、ボディブローほど、ゆっくりと、そして、それが致命傷になることもある。

「一年は正月に一生は今に在り」。俳人の正岡子規が元旦に詠んだ句だ。自らを冷静に見詰め、今という時を大切に、凜として目の前の現実に立ち向かう年にしたい。

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