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「後だしじゃんけん」と「脱原発」
Date:2014-01-11(Sat)

昨日は「十日えびす」。庶民の願いは家内安全、健康、そして、この時期になると商売繁盛とささやかだ。

「えべっさん」の愛称で知られる西宮(兵庫県)や今宮戎(大阪市)、京都ゑびすの3神社をはじめ、商売繁盛を願う大勢の人々でにぎわったとか。

えびすと言えば、冬の熱い伝統の綱引きが19日の日曜日に敦賀西町(相生町)で行われる。400年以上続く伝統行事夷子(えびす)側が勝てばその年は豊漁!大黒側が勝てば豊作!綱引きの飛び入り参加OK、これで敦賀の正月も終わる。

ところで、東京都の都知事選(23日告示、2月9日投開票)で、75歳の細川護煕元首相が立候補を決断したとか。来週、正式表明するとか。「脱原発」を主張する小泉純一郎元首相と週明けに会談し、支援を取り付けたい意向だとも伝わる。正直、都知事選挙になぜ「脱原発」と疑問符がつく。

これまでも、著名人が遅れて立候補を表明する「後出しじゃんけん」が有利とされていることもあり、できるだけ遅く立候補を表明した方が、周囲からのバッシングを受けにくい。

これに民主党も同調する動きもあるとか。もし「脱原発」を第一に掲げる細川氏を民主党が推すなら民主党も地に落ちたと言わざるを得ない。

有権者に好印象を抱かせる演出もしやすいとか。五輪開催も控えた首都東京のリーダーを、著名だけの「後出しじゃんけん」で決めることが望ましいとは、とても思えない。 

都知事選にかかる費用は約50億円。茶番劇を繰り返さないためにも、中身が伴ったリーダーの誕生に期待したいところだ。
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