景気の低迷の恒常化
Date:2014-01-14(Tue)

昨日は消防の出初め式。笙の川にむけての一斉に放水。きらめきみなと館での敦賀鳶によるはしご乗りの演技。

雪が舞う中での出初め式は風情がある。消防団員と消防車が隊列を組んで行進したあと、きらめきみなと館のへ場所を移して消防団によるはしご乗りの演技。

お揃いのはっぴ姿の団員が高さ6メートルのはしごの上でかけ声や鐘の音にあわせて次々と華麗な技を披露。ここまで、鍛練をしてきたものだ。家族連れなどから大きな拍手や歓声がわき起こっていた。長年の消防団の活動に敬意を表したい。

今年こそ、鳶のように景気よくいきたいが、原子力発電所の長期停止の影響による景気の低迷が、民宿、ホテル、飲食店、タクシーなどサービス業を中心に恒常化していることだ。

ただ、舞鶴若狭自動車道の工事が最終局面を迎え、作業員が多く敦賀に入っていること、4月の消費税の駆け込み需要で住宅リフォームなどかなり忙しくなっていることなどを勘案すると、逆に4月以降のさらなる落ち込みが気になるところだ。

人口も昨年だけで400人を超える減少、この3月には高校生の進学、就職など、300人は超える人口減少となれば6万8千人を割り込む可能性が大きくなっていることだ。

ここは踏ん張りどころだが、敦賀2号、もんじゅの再稼働が最速の解決策としても、極端な税収の落ち込み、雇用の喪失を避ける意味でも、ある程度の公共事業、緊急雇用対策が必要と思っている。

財政運営の原則とされる「入るを計って、出るを制す」。高齢化進行に伴う社会保障費の増加は国民健康保険財政など、この敦賀市でも同様だ。その上、看護大学の設置、さらには松原公民館やグランドゴルフ場の建設などハード事業も多い。

「入る」が落ち込むだけに、来年度予算編成は難しい。

余談だが、都知事選挙立候補が予定されている細川氏は76歳の誕生日を迎える今日、14日にも小泉純一郎元首相と脱原発を巡って会談し、支持拡大の起爆剤とする構えをみせているからだ。脱原発が争点のひとつになり、これが国のエネルギー基本計画策定の延期など微妙な影響を与えていることだ。脱原発を旗印に細川氏の立候補されるなら、都民にとってもこの敦賀市にとっても迷惑極まりない。
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