「晴明の朝市」の再開
Date:2014-01-20(Mon)

「晴明の朝市」が半年ぶりに復活した。14年前から、相生町で毎月第3日曜日に開かれた。30店が出店する会場は粉雪の舞う厳しい寒さにも関わらず、多くの人が訪れた。敦賀市にとって、久しぶりの明るいニュースだ。

ところで、深夜のブログを書いていると、名護市長選挙、何か重苦しい、複雑なものを感じた。移設先として日米政府が合意した名護市で昨日、移設反対、推進の2候補が激突した市長選の投開票、移設反対派の現職・稲嶺進氏が、再選を果たした。国の安全保障がからむだけに複雑な心境だ。

思い返したのは、1995年、戦後50年の節目だった年、阪神淡路大震災とオウムの地下鉄サリン事件のみが印象に残るが、この年の秋に、沖縄県で女子小学生が米兵に暴行される痛ましい事件も起きている。地位協定の取り決めで身柄が日本の警察に引き渡されなかったこともあり、沖縄県民の反基地感情が爆発した。

知事も参加した抗議大会には主催者発表で8万5千人が集まる。協定の運用改善の契機となり、米軍普天間飛行場の返還・移設につながった。その結果がまだ可決できないでいる。

阪神大震災の三ノ宮の惨状、オウムの地下鉄サリン事件の霞ヶ関、あの現場の惨状は鮮烈だった。テレビでの抗議集会を当時、沖縄電力の友人は「沖縄県民の思いは戦争を体験しているだけに複雑」と語っていたのを思い出す。

バブル崩壊後の閉塞感はいずれも重苦しかったのかもしれない。ただ、1995年、明るい話題もあった。野球殿堂入りした野茂英雄投手が大リーグで新人王に輝いた年でもある。

敦賀市も重苦しいことばかりが多いが「晴明の朝市」の再開、今日は原子力規制委員会の破砕帯の再調査、いずれも明日につながる明るい話題としたい。
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