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2011年7月24日デジタル化期限と防災無線
Date:2008-07-24(Thr)

梅雨明け、夏本番と、体がついていかない。敦賀気比も今一歩。残念だが、・・・。にぎわう海水浴場に、心地よい潮風と松原の風景は夏の風物詩にほかならない。

ただ、列島を取り巻く環境が近ごろは穏やかならざる状況だ。燃油高騰で全国の漁船のストライキがあれば、海水温上昇など温暖化、それに未明の岩手の震度6強の地震。

今年は台風が少ないと思いきや、地震列島を印象づける。台風、地震とも私たちの命、懸命に築いてきた財産や暮らしを足元から揺さぶる。自然災害の発生は、あらためて災害列島に住む怖さを痛感させた。地球の日本の面積はわずか0.25%ところが、震度5を超える地震は2割もあるとか。まさに日本列島だ。

地震のため、電気、水道、ガスといったライフラインが寸断のニュースも伝えられる。時間がたてば、道路や鉄路の被害も明らかになるだろう。

日本海側は、太平洋側に比べて大きな地震は少ない地域と言われてきた。だが、2004年10月の新潟県中越地震、昨年の中越沖地震、近くでは、昨年3月にはM6.9、最大震度6強の揺れが石川県七尾市や輪島市などを襲った。

改築や補強が予定される建物もあるが、学校は子どもたちが大勢利用している。今回の地震でもそうだが、災害時には住民の避難所になる。最も安全であってほしい施設だ。耐震性を高める対策を早めるべきだ。消防署も同じだ。市役所も次なる課題だ。

ところで、2011年の7月24日、テレビの地上アナログ放送が終了する。デジタル放送への完全移行だ。

地デジ対応ではない今までの普通のテレビは、全く何も映らなくなる。このことはひところに比べ、だいぶ知られてきたが、「あと3年」という理解はまだまだ浸透していない。

新しいテレビを買えない場合、どうしたらいいか。テレビを買い替えたとしても、地デジを受信できない地域が残りそうだというのは、どうしてか。よく分からないことが多い。

また、敦賀市内の防災放送は、82年に運用を開始し、原子力発電所から10キロ圏内26か所に受信機付き屋外スピーカーを設置している。緊急時にサイレンや音声で市民に異常を知らせる。06年度にデジタル化でリニューアルすると総額12億円もかかることが明らかになった。

仕様を見直し、より安価な方法で検討も進められてはいるが、更新は基本的には交付金は出さないのが国の基本。それでも今年中にも補正で一部、公民館などに設置予算が組まれ、来年あたりともうわさされているが、まだ定かではない。

防災システム、全国に先駆けてのWiMAX設備、さらにはFM受信機と、一般市民には理解が難しいところで、検討が進められているが、金額が多額なだけに、また、防災という特殊性がともなうだけに、事前説明と納得できる設備構成が必要なことは言うまでもない。

難しくてもその課題は、わかりやすく、市民が納得できる構成を示す時期に来ている。
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