桜前線と鉄道
Date:2014-04-05(Sun)

敦賀は桜の満開宣言はないが、昨日、満開を過ぎて散りはじめている。ただ、昨日は雨予報が晴れ、花冷えの寒さが戻るものの、なにかしらご褒美を頂いた、心地よい土曜日の一日だった。夢街道、金ヶ崎、敦賀半島とどこにも桜色の風景は心まで浮き足立つ。

敦賀駅交流施設の竣工式、金ヶ崎の桜、アレックスシネマで「サクラサク」の初日、自転車で立石ー水晶浜ー関峠、町内の壮年会総会と、休日を桜を通して楽しむことができた。

一方、ニュースでは桜前線が列島を北上中。東北の被災地にもそろそろ春の便りが届く。北からもうれしい便りが。ドラマ「あまちゃん」に登場する鉄道のモデルとなった三陸鉄道が今日、全線で運転再開する。桜色に彩られた海岸線を列車は復興の希望を乗せて走る。

昨日はなんとか言っても、敦賀市の新たなシンボルとなる観光案内所などを備えたJR敦賀駅前の交流施設が完成。

今月11日まで特別に展示される高さおよそ7メートルの敦賀まつりの山車が登場。この交流施設と山車は合う。大きな拍手と歓声が上がっていた。

前の待合室は、昭和26年に建てられ、多くの出会と別れの場になったろう。この交流施設が、どんな思い出を提供してくれると思うと本当に楽しみだ。

私も鉄道、JRの思い出とともに、歳を重ねてきたように思う。北陸線も、三陸鉄道もかけがえのない生活の足でもある。

ところで、被災によるがれきは、今も残るが、想像を絶する自然の力と、悲しみや怒り、懐かしさなど人間の暮らしのさまざまな思いが込められているようにも思う。
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