栄枯盛衰、会者定離、光と陰、生と死…。人々は人生の歓喜や悲哀を桜花の季節
Date:2014-04-20(Sun)

昨日は早朝より晴れ。気になって琵琶湖の海津大崎の桜、見事に散って、桜のじゅうたんを形成。桜の春爛漫から新緑へ。暖かさと共に、速い、速いと感じるのは私だけであろうか。

3月終わりは退職や人事異動、卒業などで別離も伴い寂寥や哀感さえ潜む。

それが、桜花爛漫の季節ともなると、新年度、新学期の春、スタートの時だ。市役所には、初々しい新入職員、敦賀の街中では、小学生の真新しい制服の姿も見られる。

「ゆうあい倶楽部」という労働団体の研修会。午前は敦賀2号の破砕帯現場の視察、昼は滋賀県のダイフク滋賀事業所の視察。

施設内に設けられた「日に新た館」の視察。ロジスティクス(物流システムおよび機器)関連の総合展示場。高さ25m、4層3階建て、延べ床面積19,500平方メートルにもおよぶ展示エリアは世界最大級。

自動車生産のモデルラインなど150種類400点以上もの商品が展示され、さまざまなデモンストレーション。工場の裏方とも言える物流システムは日進月歩、まさに日本の最先端工場。

昭和40年代、日本各地でブームとなったボーリングのシステムで儲け、身近なところでは、各ガソリンスタンドにある自動車洗車機のトップメーカでもある。まさに春爛漫の延び盛りの企業の視察は元気が出る。

「匂うがごとく今さかりなり」と栄華をたたえ、さまざまな思いを花々に寄せ、つかの間の春を謳歌したい。一方、絢爛と咲き誇り潔く散る桜の姿は古来、日本人の感性に根付き美意識とも重なる。

栄枯盛衰、会者定離、光と陰、生と死…。人々は人生の歓喜や悲哀を桜花の季節。琵琶湖の海津大崎の桜は、敦賀の金ヶ崎と合わせて、今年は心に残った。
スポンサーサイト
【2014/04/20】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |