舞若道の開通に合わせての商品開発
Date:2014-04-30(Wed)

春は速く、もう今日で4月が終わる。折り込みによる配布は、思いもかけない方からメールや電話を頂く。貴重な意見もある。

休日ということもあり、昨日、司馬遼太郎のエッセイを読むと、江戸時代の大阪(大坂)を中心とする商業流通が、鎖国とはいえ、各地域がそれぞれが、競い合うように発展したとか。

各藩の財政強化のため、これまでの米だけでなく新たな産業振興が盛んになった。冨岡ではないが、その一つが養蚕。有力商人らが他藩の技術を導入し、農村への普及に取り組んだところもある。逆に米偏重で貧しくなった藩との格差も出来た。

現代で、減反政策の廃止に伴い、コメだけでなく転作を奨励しても進まないのが現状だ。兼業農家に転作を進めても難しいのが現状だ。

ところで、この夏の舞鶴若狭自動車道の全線開通を見据え、敦賀市は、まちの魅力をPRする民間の新商品開発を支援する。

市は、市内の中小企業が「舞若道」に加え、伝統産物「東浦みかん」「杉箸(すぎはし)アカカンバ」やイメージキャラクター「ツヌガ君」「よっしー」などをモチーフに行う新商品の開発に対し、費用・広告費などを一部補助する。

上限30万円、キャラのキーホルダーや菓子、地域ならではの原材料を使った弁当などが例として挙げられる。 

今年度当初予算に240万円を計上し、これまでも先の大戦中にナチスから迫害されたユダヤ難民を敦賀港に迎えた史実に基づき、「人道の港」をアピールした小堀菓舗の焼き菓子「ルガラー」(ユダヤの伝統菓子)は着実に売り上げを伸ばす菓子に成長している。今、必要なのは民間の知恵とやる気だ。

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