議会説明会「もんじゅの現状報告」「樫曲の民間廃棄物処分場の費用負担に関わる法的処置」「産業団地の適地選定」
Date:2014-05-27(Tue)

昨日の議会説明会は、「もんじゅの現状報告」「樫曲の民間廃棄物処分場の費用負担に関わる法的処置」「産業団地の適地選定」と重要なものばかりであった。

もんじゅについては、 文部科学省と原子力機構、原子力規制庁が、それぞれの立場で現状を説明。どう運転再開に向けて、今年9月までの集中改革を進め、規制委から事実上の運転禁止命令の解除に取り組むのか、など難しい状況が伝わった。

議員から時期的な目途を設定した上での改革遂行や規制庁に対し、改革に協力的な立場からサポートするよう求める意見などが出た。

規制委員会は、厳しい監視も必要だが、原子炉等規制法でのべられている機構が自主的に行う「保安検査」の意味と安全文化の形成など本来行うべき規制委員会が行うべき指導的立場を見失っていると思う。これでは、立地で協力をする敦賀市も、現場で安全を第一に運転再開に向けて取り組む作業員にとっても、苦悩の日々が続くばかりだ。

「樫曲の民間廃棄物処分場の費用負担に関わる法的処置」は、自治体が自治体を民事で訴える異例の措置。全国でもはじめてではないか。敦賀市にとってはやむ得ない措置であり、経緯や法的根拠の民事訴訟の難しさはあるが、議会として全面的バックアップするべき。

「産業団地の適地選定」は調査結果を踏まえて、敦賀市は田結地区が適地と判断。今後の敦賀市の状況を考えると、県の補助を受けながら早急に整備することが必要と考える。その際、都市間競争の観点からも敦賀新港を利用したLNG構想など具現化に向けた場所も含めた将来構想のとりまとめのも必要だ。
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