福井豪雨から10年、特別警報から1年の水防訓練
Date:2014-06-08(Sun)

梅雨に入り、じめじめした季節となった。関東では記録的な大雨が続いていたなか、敦賀の松陵中学校など体育大会もなんとかもった。

田んぼや作物を育てる慈雨だと分かっていても、一方で最近の豪雨、気温も雨量も異常が通常になりつつある。

昨年9月16日の重大な災害の危険性が高いと福井・滋賀・京都の3府県に全国初の「特別警報」を発表にも驚いた。笙の川の水位もこれまでにない値を示した。

ちょうど10年前の7月18日、福井豪雨も梅雨終盤の惨事。今年もこの頃が、大雨の恐れがあるとか。

そのなか、住民の防災意識向上と関係機関の連携を図ることを目的に笙の川堤防周辺などで水防訓練を行った。 

昨年を意識しての大雨の影響により笙の川が危険水位に迫り、増水した河川に2人が流された-との想定で市職員や地元消防、警察、住民ら総勢約270人が参加。

避難所では、住民が協力しながら毛布やプライベートを確保するための間仕切りを運び、避難して不在者宅が増えることも予想されるため敦賀署の署員が防犯警戒など、これまでの水防訓練に加え、昨年の教訓を踏まえた内容となった。

福井豪雨の後、復旧のボランティアに参加したが、その惨状は
いまでも目に焼き付いている。水害の怖さは昨年の笙の川の水流を見れば想像できる。最近の豪雨は温暖化によるものと推定できるが、まさに備えあれば憂いなしだ。
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