ゆりかごから墓場まで
Date:2014-06-10(Tue)

昨日の議会で有馬茂人議長、山崎法子副議長が決まった。残り1年の任期だが、祝福とエールをおくりたい。

昨日、ある方から「議会はわかりにく」と疑問の声を頂いた。しっかり説明するのも議員だ。当たり前だが、政治と民意の隔たりを埋めるためにも欠かせない視点だ。

ところで、最近、同級生の親が訃報が多くなった。それも、90代、80代後半。新聞の訃報もそうだ。

それも、家族葬が増えている。新聞の訃報も「葬儀は近親者だけで行います」との記述も多い。故郷を離れ東京、大阪など都会に行った私たち世代、団塊の世代もそうだが、その傾向が強い。

参列者に気を遣うことも少ないため、この傾向が全国的に増えているとも伺った。この敦賀ではまだ少ないがときたま見かけるようになった。

日本の人口は減るが、高齢者の急増という問題を抱える。今後30年間に日本で増加する高齢者は910万人程度とか。

首都圏には人口が多いが、先日の報道でも認知症の行方不明者が全国で1万人を超え、首都圏は多い。2010年の国勢調査でも、東京都新宿区の高齢者3人に1人が単独世帯。

ありていに言えば、東京を中心に葬儀場や火葬場が不足している。亡くなってから1週間前後も待って通夜、葬儀という場合が多いとか。敦賀市では考えられない葬式事情が常態化している。それでも災害時にはどんな情況が訪れるかわからない。

敦賀の火葬場も市の業務。これも老朽化が進み、保全ために修理をして対応している。

市立敦賀病院の赤ちゃん誕生から、まさに「ゆりかごから墓場まで」が、市の業務であり、議会の仕事でもある。議会で何が決まり、議論されているのは人ごとではない。自分や家族、ふるさとの明日を左右する話だ。
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