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兵庫県議の釈明会見
Date:2014-07-06(Sun)

地方議会が話題になってワイドショーにも取り上げられる。東京都議会に、兵庫県議会と。

なかでも政務活動費で不明瞭な出張を繰り返した兵庫県議の釈明会見のことだ。ただ泣き叫ぶだけで釈明にもなっていない。

兵庫県議会に寄せられた苦情の多くは「説明責任を果たせ」という、至極まっとうなものだ。それも温泉地に100回以上も通って領収書もない、内容も言えない、となれば民間企業なら懲戒処分間違いなしだ。政務活動費がこれからも問題になるだろうが、真面目に活動に使う議員からすると迷惑な話だ。

問題は使った額だけでなく、政務活動費の範囲での議員の活動にあると思っている。そこには説明が必要だ。敦賀市議会の1人年間48万円支給される。視察、書物、広報などが私の場合、大半だが、残れば返却する。 当たり前の話だ。

課題があるなら現地に足を運び、関係者から意見を聴き取る。そうした活動を基に議会での質問や提言で、どう市の施策に反映させるかだ。

私も先月の議会で金ヶ崎の桜を取り上げる前に、長野県の高遠城址を視察した。国指定の文化財と桜の植樹の両立が難しいところ、この高遠城址では、全国桜を百選の名所。文化庁と地元教育委員会が共同で調査し保存と、桜の植樹も両立させている。

現地に行けば一目瞭然、現地の話を伺えば納得だ。自信をもって質問できる。これが金ヶ崎の桜を残す方法と、議会の答弁でも頂いた。 ただ、急に思い立って視察で議長への事前伺いの文書もなかったので政務活動費としてカウントしないつもりだ。来月には、子育て政策の研修と姫路市に「小中一貫教育」の視察の予定だ。

地方議会として全体的にも地方分権改革が一服状態にある中で、地方議会の自主的な改革は着実に進展している。敦賀市議会も4年前に、開かれた議会を目指して議会の役割を体系的に定めた議会基本条例を制定した。議会報告会の開催も回を重ねたがまだまだ課題もあり、進化過程だ。

この基本条例も各地方議会は356とこの2年で2倍以上に増え、 全議会の4割を超えた。

とは言っても議会への市民の目は厳しい。看護大学や敦賀駅の交流施設について、先程も電話で苦言を頂いたばかりだ。財政が厳しくなるなかで、市政運営だけに、自らも含め議会のチェック能力が問われる。

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【2014/07/05】 | ページトップ↑
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