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土砂災害の危険性
Date:2014-07-11(Fri)

今回の台風8号で長野県南木曽(なぎそ)町読書(よみかき)で9日、土石流が発生し、中学校1年が亡くなった。

気象台は、各地で土砂災害に警戒するよう呼びかけている。がけ崩れや土石流、地すべりなどの土砂災害は、すさまじい破壊力をもつ土砂が、一瞬にして多くの人命や住宅などの財産を奪ってしまう恐ろしい災害でもある。

傾斜が急な山が多く、台風や大雨、地震などの多い日本では、その地形的・気象的な条件によって、土砂災害が発生しやすい国土環境にある。

過去10年間の土砂災害発生件数をみると、平均して1年間におよそ1,000件もの土砂災害が発生。土砂災害が発生するおそれのある危険箇所は、日本全国で約52万箇所。この福井県、敦賀市も例外ではない。

西浦、東浦、愛発、東郷、中郷の国道8号、161号や県道、市道など、それぞれの管理者が土砂災害を想定しての点検や注意を行っているが、最近の豪雨量も極端に多いだけに、より一層の警戒が必要にも感じる。

土砂災害による被害を防ぐため、砂防えん堤などの施設整備や警戒避難体制やハザードマップ整備などの対策を実施しているものの、より一層の土砂災害に対して日頃から備えておくことの重要性を感じる、台風8号でもあった。
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