ドラえもんのポケットと北陸新幹線
Date:2014-07-13(Sun)

「ドラえもん」のポケットのような話。北陸新幹線の財源問題。新聞の一面を賑わしている。北海道新幹線と併せ、北陸新幹線を前倒しを実現するには約5400億円の財源が必要となる。JR各社からの施設使用料(貸付料)を担保とした借り入れ2千億円に加え、JR九州の株式上場による売却益充当も検討課題として浮上している。

「のび太、あれ何? 都合が悪くなったらいつも、ドラえもん、ドラえもんって」。ここで、「ドラえもん」のポケット登場。

頼りない息子たちを助ける。話が変わるが、この「ドラえもん」が、アジアや欧州の、既に約40カ国で人気を集めている。アニメ「ドラえもん」の米国進出が遅れたが、これも好評とか。

ドラえもんに依存するのび太の性格が、自立を重んじる風土になじまないとされていたが、時代やその国の色にも気を使いながら、ドラえもんやのび太くんも生き抜いている。

話を戻すが、ふってわいたように大きな前進だ。年末決戦へ、北陸新幹線の早期延伸に向けて、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(PT)が金沢−敦賀開業の3年前倒し。2022年度開業実現へ、建設財源確保とJRの理解を得るべく、知恵を出し、高い次元での決断を地元は望む。。 

しなやかに生きる クールジャパンの先駆けた「ドラえもん」。巨額を要する地方の新幹線整備に対する風当たりは強い。

いずれ工事期間で、中池見の水源問題も浮上する。封印されていないが、並行在来線の分離による地域住民の足確保との整合性も現実問題も出てくる。しなやかに生き抜くためにも、この北陸新幹線の建設問題は、敦賀の雇用や活力の源泉となる。「ドラえもん」の生き方も参考になりそうだ。
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