北陸新幹線の整備を推進する議員の会
Date:2014-07-16(Wed)

政治力、影響力は弱くなったとはいえ、政権時に認可までこぎつけた事実をバックに将来を政治的に語ることは大事だ。

昨日、北陸新幹線沿線自治体の民主党系地方議員で構成する「北陸新幹線の整備を推進する議員の会」の研修会・理事会が参議院会館地下の会議室で開催された。

長野・富山・福井・大阪・新潟-石川.から出席。元国土交通大臣であった長野県選出の羽田雄一郎参議の講演で、フリーゲージの技術革新が進んでいるという話もあった。

敦賀から先のルートについては様々な意見があるが、大阪までの早期開通は全県一致の願いであり、当面は敦賀までの工期短縮を合意、そして要請と続いた。

総務省が発表した人口動態調査(1月1日時点)によると、国内の日本人の人口は5年連続で減少し、1億2600万人余となった。推計では2050年には9700万人に減少する。

県庁所在地など地方の比較的大きな新潟、富山、金沢の各都市でも人口減少が確実に進む。来年、開業予定の北陸新幹線にその活路を求める。

それでも、県庁所在地では1970年からの40年間で人口が約2割増え、市街地面積は2倍になったが、30年後には人口は70年水準まで戻る見通しだ。

このままでは空き家・空き地が増加し中心市街地の空洞化が深刻化。人口密度が下がって1人当たりの行政コストが大きくなる半面、税収は先細りする。財政は悪化する。どう対応するか、北陸新幹線の敦賀まで延伸、早期着工は、その対応策であることにはかわりない。
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