舞鶴若狭自動車道の作業員が帰り始めた。
Date:2014-07-19(Sat)

市民の目は厳しい。「都議会のセクハラやじや元兵庫県議の政務活動費をめぐる号泣釈明など、近ごろ各地の議会が何かと騒がしい。いずれも政策論議にはほど遠くレベルの低さにあきれる」とある市民の声だ。

「他山の石」ではないが、自らもどうなのか、襟を質す「反面教師」的な議会の出来事の多発だ。

議会は「言論の府」と言われるが、その街の鏡でもある。ケーブルテレビ、インターネット、議事録のネット公開と議会改革を敦賀市議会も続けてきたが、今後は政務活動費の見える化など改革は常に続けなければと思う。

世の議会をみる雰囲気も変わる。しっかりと冷静に受け止める目を持ちたい。

ところで、時代は変わる。明日の舞鶴若狭自動車道の開通を前に県外の作業員が帰り始めた。雇用に焦点を合わせると、民主党政権時代の日本経済は冬の季節だった。4年前、当時の菅直人首相は「一に雇用、二に雇用」。リーマン・ショックの後遺症が生々しく、失業率は高止まり。

それが、政権が代わってアベノミクスがどうのこうのと言っているうちにある日突然人手不足になった。建設業では人手不足で公共事業が遅れ、外食産業などサービス業では時給が跳ね上がっている。

景気が良くなっても悪くなっても真っ先に割を食うのは中小企業、地方都市という構図である。一方、敦賀市の産業構造は、これまで原子力発電所に寄り添っての産業形態が半世紀近く続いたため、景気に左右されない構造だったが、福島の事故以降、仕事量、雇用そのものが少なくなり、人口減少も進む。 それに舞鶴若狭自動車道の工事終了の意味するもの。

景気の動向、地域経済など、計量的に全体像を見て、どう敦賀市の明日を、そんな重要な時期でもある。

議会をみる市民の変化も含め、常に変わる、世を動向を冷静に見て、次への改革を、敦賀市の経済も雇用も変わりつつある。

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