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大暑には対処できない。
Date:2014-07-25(Fri)

二十四節気のひとつで最も暑さが厳しいころとされる「大暑」の23日が過ぎた。この「大暑」にはタイショできない。

今、対処できないことに人口減少がある。その原因のひとつに大学進学が大きい。敦賀市立看護大学、福井大学付属国際原子力工学研究所の存在は少なからずとも減少の歯止めになっていると思いたい。

全国知事会が「少子化非常事態宣言」を出したように、少子化に伴い加速する地方の人口減少が大きな課題としてクローズアップされている。

我々の学生の頃に出されたのが田中角栄の日本列島改造論、これに小浜回りの整備新幹線が存在する。

その後、ふるさと創生、首都機能移転と、政権が打ち出してきた政策には決まってこのキーワードがついたが、いっこうに地についていない看板倒れに終わった。

インフレやバブルの崩壊など経済危機に遭うたびに陰に隠れてきたキーワードでもある。

これまでも、何度か浮上してきた古くて新しい政策課題のキーワードだ。いまの安倍政権は人口減少の克服や地域経済の活性化に取り組むために「まち・ひと・しごと創生本部」を設置する。

この「創生」という言葉、どうもしっくり来ない。秋の臨時国会に「地方創生」に向けた関連法案を急いでいる。自民党政権下では、いつかのように「ばらまき」とのにおいもする。

原子力発電所の長期停止に伴う地域支援策も慎重にとか、とにもかくにも動かすことに尽きる。
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