FC2ブログ
事故、事件の重い教訓
Date:2014-08-03(Sun)

一昨日、午後2時すぎ、市内中央町2丁目の市役所近くの市道の交差点で、小型バイクとトラックの事故。この事故で、小型バイクを運転していた飲食店アルバイトの女性が頭などを強く打ち、昨日未明に死亡した。この場を借りてご冥福を祈りたい。

現場には、花束が供えられ、友達と思われる若者が昨夜、集まっていた。現場の交差点に一時停止はあるものの、信号機はなく、角には建物が建っているため、見通しはよくない。町内でも数ヶ所、市内にも同じような交差点がある。事故の詳細が分かれば報告したい。

ところで、「なぜ」と「もしも」とのことが多い。佐世保市の高1女子による同級生殺害事件などはその典型だ。なぜ、衝動を抑えきれなくなったのか。想像を超えた事件だ。

加害生徒の家庭環境をめぐるさまざまな変化が明らかになった。実母の死も1人暮らしも、それ自体が単独で凶行の決定的要因になるわけではない。

加害生徒を診察した精神科医は6月、具体的な問題行動を告げた上で「この子は危ない」と児童相談所に連絡していた。ここに個人情報保護法が横たわる。

児童相談所は、子どもの私的領域に踏み込むことが仕事の機関だ。だが、行政として踏み込める領域も限られる。敦賀市にも県の施設として敦賀児童相談所が角鹿町にある。

幼児虐待など、子供を守るため、親子間に踏み込むことがあるが、この事件の生徒間の教訓も重い。精神科医が寄せた警告をどう行政が反映するかなど、取り組むべき重要な課題と感じる。

話を戻すが、一時停止の市道での接触事故も多い。構造的な見通しか、不注意なのか、一人の命が失われただけに、この教訓も重い。
スポンサーサイト



【2014/08/03】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |