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規制庁への地元に対する態度や審議の進め方への厳しい批判が相次いだ。
Date:2014-08-12(Tue)

暴風雨をまき散らしながら日本海へ去った台風11号。台風一過の青空がのぞいた敦賀市も雨が降ったりやんだりでさえない。

そのモヤモヤを吹き飛ばしたのが敦賀気比の甲子園一回戦大勝。ただ、私の故郷の坂出商業のふがいなさにガックリ。でもこれも高校野球。

昨日は、そのモヤモヤと苛立ちが重なった議会の説明会があった。

原子力規制委員会の敦賀発電所2号の破砕帯の評価や再審議の状況について、原電と原子力規制庁は昨日、市議会で説明した。

議員からは、規制庁の地元に対する態度や審議の進め方への厳しい批判が相次いだ。 

原電は、過去の調査から破砕帯に活動性は認められないとの姿勢を示した。今年6月に行われた規制委有識者会合での議事運営上の問題点も指摘。新たな分析結果をまとめた資料を準備していたが、会合では採用されず、一方的に議論を打ち切られたとし、「十分な議論が尽くされなかった」と主張した。

議員からは「事業者は誠実な議論をしたい、と言っているのに規制委が門前払いしている。科学的な議論が進められていない」や「あなた方がしているのは議論ではない。『暗黒裁判』だ」と十分な議論が進んでいない不満が相次いだ。

規制庁の小山田氏からは「まだ結論が出ていない説明で、責任あるものからは結論がでてから報告する」や「会合は事業者から『聴取』する位置づけのもので、あくまでも議論は有識者が行うもの」など、のらりくらり。

規制庁と事業者はまったく違った結論が出ているだけに、きちんとデータをもとに科学的な議論を尽くすことが大事だ。原子力発電は安全が第一は当然だが、そのもっとも大事な議論を議員からは「(真摯に)科学的にきっちり議論してほしい」が多数だった。

繰り返しにもなるが原子力規制委員会は独立ではなくまともな科学的な議論をしない独善になっている。

苛立ちとオモヤモヤ気分だが、今週はお盆。この時期は敦賀も帰省でにぎわう。私も今日から心安らかに祖先を敬いたい。
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