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広島の土砂災害の惨状とまさ土
Date:2014-08-23(Fri)

広島のあまりの惨状である。土砂に押しつぶされ、原型をとどめない家屋が連なる惨状に、心が痛む。

土砂災害は、幼子を含む80人を超える、死者・行方不明者を出す惨事になった。ニュース解説によると、土砂崩れや土石流は、それ自体の重みで山肌を一気に駆け下るという。

土砂の流れを「水が4割で土砂が6割。地響きがする」というのだ。土地によって違いはあるだろうが、土砂の量が水よりも多い流れの破壊力は計り知れない。

広島市の土砂災害で大きな被害が出ていることを受け、福井県は、幹部を集めて緊急の会議を開き、土砂災害の危険性が高い場所を住民に周知することや大きな災害が起きる前に適切に避難勧告を出すことなどを呼びかけることを、9月末をメドに調査することなどを確認。

広島市の土砂災害が相次いだ地域では花こう岩が風化して出来た「まさ土」と呼ばれる地質が広がっている。ただ、調査によると、まさ土よりも比較的硬い地質でも土石流が起きていたとも。敦賀市も、「まさ土」は、沓見、西浦にも多いだけにそのメカニズムを正確に知りたい。

広島市の現場では懸命の救助活動が続く。敦賀市も山や谷、斜面が多い、まさ土も多い。豪雨や土砂災害への調査と備え、注意を怠ってはならない。

今日は、15日に同じ水害にあった福知山へ舞鶴若狭自動車道を利用してボランティアに出かける。

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