強盗事件と下校時間
Date:2014-10-10(Fri)

8日未明に清水町で強盗事件が発生した。中央町のコンビニ強盗事件も未明の犯行。この時間は特に気をつけたい。警察に聞くと人通りも少なくもっとも襲いやすい時間帯とか。

ところで、強盗事件もさることながら全国的に子どもの連れ去り事件が後を絶たない。それも今年に入って相模原市、札幌市、倉敷市で小学生女児が相次いで行方不明になった。

13歳未満が被害に遭った昨年の94件のうち、発生時間が明らかな62件で見ると、下校時間帯に当たる午後2~6時にほぼ半数の29件が集中している。

発生場所では、道路上が最多の28件で、マンションの敷地内など共同住宅25件、駐車・駐輪場が8件、公園が7件などだった。 

危険が潜んでいるのは、子どもたちにとって日中の、しかも身近な場所であることが浮き彫りになっている。ちょっとした隙をつき、子どもらに迫る卑劣で巧妙な犯罪者の姿が浮かび上がる。 

どう防ぐか。学校や警察は「見知らぬ人について行かない」と指導しているが、家庭の役割が大きいのは言うまでもない。子どもは成長に従って行動範囲が広がる。保護者は子どもと一緒に登下校時のルートや遊び場などを確認し、注意を促しておくことが大切だろう。 

地域の「見守り隊」こと、「地域の目」の存在も大きい。朝の通学時は、ほとんど発生しないとか。家庭や地域による取り組みは進んできたが、改善すべき点はないか、見直しも欠かせない。
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