スーパー台風と避難勧告
Date:2014-10-13(Mon)

明日はようやくいっていいほど、待たされた台風19号のお出まし。

地球温暖化が原因とされる異常気象が世界各地で頻発し、干ばつなどと並んで「スーパー台風」の脅威が現実味を帯びてきた。

衰えたと言えど風速45メートル以上に達する台風。気象庁は風速54メートル以上を「猛烈な」台風としているが、耳にタコができすぎる聞かされると、どうもマヒしている。

いずれにしても甚大な被害が予想される。南の海上を北に進みようやく東に進路を変えた。

衛星写真を見れば、くっきりとした台風の目の周囲には巨大な雲海が渦を巻いている。宮崎県も避難勧告を出した。

先日の台風18号で避難勧告などの情報発信が遅れた地域もある。ピークを過ぎての避難勧告では用をなさない「後の祭り」とならない適切な判断が自治体に要求される。

敦賀市もこの避難勧告を出したのは昨年で2回目。まだ試行錯誤状態ではないか。それでも安全側に適切に出していると思う。

どれほど防災情報が整備されても最終的には人間の判断力がものを言う。今回も適切な判断を願いたい。

昔の人は、野原に茂る草を吹き分ける暴風のことを「野分[のわき]」と呼んだらしい。風情のある言葉で季語にもなっているらしい。

それが、今ではスーパー台風、米国の報道にもなったほど、今年一番、それも世界一、衰えたと言えど、明日は日本縦断。備えあれば憂いなし。被害の少ないことを祈る。


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