新幹線整備で活力を!
Date:2014-11-08(Sat)

昨日は立冬。日差しの柔らかな昼間は暖かいものの、朝晩はぐっと冷え込む。色づいた木の葉がはらりと落ちる風情が日常になった。敦賀の沓見の桜は、落ちて葉のないものもある。さすがに季節は速い。

一方で、ツバキの赤いつぼみが膨らみ始めた。本格的冬間近だ。昨日、11月7日を「いいなべ」の日。語呂合わせだが季節と合う。「鍋の日」。「鍋奉行」「待ち奉行」「待ち娘」と鍋に絡む言葉も面白い。 家族や友人とささやかに鍋を囲む幸せは冬の風景だ。

ところで、昨日は県内の市議会議員が小浜市に集まっての研修会。演題は「ふるさとに人口と活力を取り戻そう!」、講師は京都大学大学院の藤井聡教授。

ひとことで語ると「新幹線や高速道路のインフラ整備で人口と活力を」という内容。

もう少し述べると、「新幹線沿線の都市は発展したが、外れた地域は埋没している」と。

公共工事も「インフラ政策に投資することが二重の配当をもたらすワイズスペンディングである」と。また、「デフレ脱却は税収増をもたらすことから、デフレ期の積極財政は財政再建をもたらし、デフレ期の緊縮財政は逆に財政悪化をもたらすことをデータに基づいて指摘している」と、インフラ整備で地方に活力をとわかりやすい。

最近は公共工事は、すべて悪という風潮があるが、地方にとって必要なインフラ整備で活力を取り戻す理論は、ある意味、正論と私は思う。敦賀市は高速道路のインフラはほぼ終わった。あとは北陸新幹線の整備で地域の発展を目指す。目標が鮮明なだけに、今後の産業や雇用、そして活力を産み出すか、これからが正念場だ。
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