高浜1、2号機の運転延長申請と解散風
Date:2014-11-13(Thr)

久しぶりに聞いた風の名前「解散風」。巷は、秋から冬への変わり目。朝夕の風は冷たい。年末の選挙は地方の繁華街には冷たい風となる。かきいれ時の地方の実情など考えていない。
増税を先送りして、首相は支持率が高いうちに解散した方が選挙で有利になるという考え。地方の不景気など、どこふく風、本格的な冬の訪れを前に「解散風」と共に政治の季節と。

永田町の風は吹き出したら止まらない。解散への流れはもはや確定的。今朝のニュースで危険ドラックの法案が与野党9党の合意で委員会提案で来週にも成立とか。議会運営も解散前提で進んでいる。電話すると東京、永田町はもう選挙一色。

重要案件が横たわる現実から目をそらし、アベノミクスの評価、社会保障と税の問題、原子力発電所の再稼働、集団的自衛権や特定秘密法の運用など、ほったらかし。

それでも、原子力発電所の再稼働で問題で高浜3、4号に続いて、運転開始から39年以上たつ高浜発電所1、2号機の運転を20年程度延ばす方向で動き始めたとか。

年末に「特別点検」を行い、来春にも原子力規制委員会に運転延長を申請するとか。全国に7基ある運転期間40年前後の原子力発電所としては延長申請は初めてでもある。

夏に逼迫していた関西の電力需給が安定する一歩にと、関電は来週にも役員会議を開き、高浜1、2号機の運転延長を正式に申請するとか。まだ水面下の話だが、企業は着実に明日にむかって動いている。

冷たい風が吹き続ける嶺南としては明るいニュースだ。今日は議会の予算決算常任委員会。そして、来月は12月議会、総選挙どころではない。
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