10年後、65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症に
Date:2015-01-10(Sat)

敦賀市が認知症に関するホームページ(HP)「認知症ほっとけんまちマップ」は充実している。

HPでは認知症の種類や症例、予防法などのほか、市内の公的な相談窓口、医療機関、介護事業所の情報を掲載。介護事業所は従業員らの写真も添えた。認知症患者への対応方法を紹介する動画も掲載している。

新聞報道によると、10年後、65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症に-。厚生労働省は、団塊の世代が75歳以上となる2025年に、認知症の人が約700万人に達するとの推計を明らかにした。 

政府は、今回の推計を盛り込んだ認知症対策の「国家戦略」案をまとめ、近く正式決定する。問題がより深刻化する前に、実効性のある対策が地域で問われる。

敦賀市でも市が把握している分だけで、約2千人を超える患者がいる。これが3千人を超えるのも間近だ。

認知症の方とその家族を支援する「(社)認知症の人と家族の会の福井県支部」がある。また、敦賀市が委託し、敦賀市社会福祉協議会と敦賀市農業協同組合が「ふれあいサロン」開催している。

町内会館などで、健康チェック・レクリェ-ション活動・各種相談(健康・生活等)などを行いる。町内の福祉委員などそれぞれの地域で頑張っている。それでも足らない現実が訪れる。

全国の認知症高齢者徘徊による行方不明は年間1万人。投資詐欺などの被害も増加している。支援は医療・介護だけではなく生活全般に求められる。本人や家族が孤立しないために、地域ぐるみでのサポート体制の構築、整備も重要だ。
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