我々世代のほぼ半分、663人の成人式
Date:2015-01-12(Mon)

昨日は海洋少年団の気比神宮での初訓練、中央町の新年会、そして成人式と新年の行事が続いた。

今日の「成人の日」を前に、県内すべての市と町で成人式が行われ、ことしの県内の新成人は男性が4366人、女性が4178人の合わせて8544人と、4年ぶりに増加、敦賀市でも663人となったものの、我々60歳世代のほぼ半分、少子高齢化を感じる。

会場で河瀬市長からは「ありがとう」という感謝の言葉を忘れないように、との花向けの挨拶があった。

ところで、今月17日は、阪神淡路大震災から丸20年。街をなめつくす炎、空を覆う黒煙、倒壊したビルや家屋。

あの日、テレビ画面に映し出された絶望的な光景が今も目に焼き付いている。6434人の命が奪われた。

中央町の挨拶で河瀬市長は「地域は暮らしの大切な基盤。災害時は減災につながる」と述べた。

阪神大震災では、耐震設計のはずの高速道路や大型ビルも倒壊した。これを機に国などで法律や制度の改正が進み、建築物の耐震強化の動きは全国に広がった。

神戸の街並みは復興を遂げたかに見える。だが、いまだに心の傷を癒やせない人も多い。4年前の東日本大震災では阪神大震災を上回った。

避難者は昨年11月時点で23万6千人。仮設住宅で暮らす人も多い。阪神大震災20年を機に、被災地が抱える現実にもう一度目を向けて教訓としたい。敦賀市から福島へ戻る被災者が「敦賀も住めば都、だけど故郷は故郷」とー。
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