雪景色の敦賀とウイスキー
Date:2015-0-12(Thr)

NHK朝ドラ「マッサン」の影響もあって久しぶりにニッカの「竹鶴」を飲んだ。ストレートで飲むと確かにうまい。ニッカとサントリーの両方を愛好していた親父を思い出す。ポッケトサイズの真鍮製の入れ物は親父の定番だった。

ドラマで煙臭いとか、昭和の初めのこと、火事か、砲煙の臭いを連想した人もいたかもしれない。今や煙臭さはスモーキーに変わり、かぐわしさに変わった。サントリーに「白州」はまさに「スモキー」だ。

日本人の舌に合うように改良された点もあるが、日本人の慣れもあると思う。我々世代は、ハイボールから水割りに変わった世代だ。今、また、サントリーの戦略でハイボールが流行っている。だが、これでは本来のウイスキー味はわからない。

不思議なことに、香りや味覚は脳裏ににざなれているそうだ、かつてウクライナに滞在したとき挨拶の際、、「なぜほほにキスをするのですか」と伺うと「相手の匂いが記憶に残るから」とかえってきた、

 m  確かに数年後、キエフで再開すると、不思議とツーンとする匂い、日本人にはないかも知れないが記憶がよみがえった。
いろいろな人生経験と香りは結びつき、香りは経験の記憶を呼び戻す力も強いと述べたのは、大脳生理学者の故鳥居鎮夫さんが述べている。

雪景色が続く敦賀、久しぶりのウイスキーで時間が過ぎるのも忘れたい。
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