人口減少対策が本格化したがーーー。
Date:2015-02-21(Sat)

この時期、各地域を回ると、空き家ならまだしも、朽ち果てた空き家も目にするようになった。

人口減少の克服に向けた福井県内各地で本格化してきた。福井県、敦賀市、各市町で、子育ての負担軽減や移住定住促進、地域活性化などの施策を盛り込んだ来年度予算がほぼ提示された。

嶺南行政組合複数が連携して取り組むのが効果的な政策分野もある。

どこも取り合いの議論にも感じる。国内人口が減る中、海外誘客の強化は石川県、富山県に比べて落ちる。まして嶺南地域はほとんどないといっても過言ではない。敦賀市も客船誘致など、積極的に行っているものの、海外の客船誘致は難しいのが現状だ。

敦賀市と韓国の東海市、ロシアのナホトカ市と、交流はあるものも観光客誘致には至っていない。

舞鶴市、境港市では、貨客船ターミナル整備など、県が積極的に考えているが、今ひとつ成果が上がっていない。

国土交通省は昨年『国土のグランドデザイン2050』で「日本海・太平洋2面活用型国土」も掲げた。インフラの格差も言葉は聞かれなくなったが「裏日本」的な格差は返上したい。

人口は減っても次世代が住みやすく、活力がある地域をどう維持するか、難しい局面だ。
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