県議選4日目、今日から中盤戦だ。
Date:2015-04-06(Mon)
県議選も今日で4日目。今日から中盤戦だ。糀谷県議候補の個人演説会の応援弁士を2日続けて行った。

ところで、県議選では、無投票の地域も増えた。候補者の資質や主張を吟味する機会を得られないままに終わった。地方自治を活性化する観点からも、「無投票」は決して歓迎されない。

敦賀市も「市議選、選挙になるのですか」とよく聞かれた。答えは「必ずある」と。敦賀市議選で無投票なかった記憶する。地方議会は本来、有権者に最も身近な存在のはずだ。

「遠く」に感じられるようになった要因には政務活動費の使途に関する不信感や、議員活動の見えづらさなどもあろう。これには議員側にも責任もある。私も常に市民との意見交換を行ったのか、反省することも多い。

ところで、今回の選挙で知事選も県議選も共通するテーマは、人口減少対策などの地方再生策が主な争点だ。

政策論争を通じて、地域の将来を考えるいい機会だ。地方にとって過疎化や高齢化の進展、人口減への対応は待ったなしだ。県人口は昨年の推計値で80万人を割り込んだ。

敦賀市も原子力発電所の長期停止が加わり、人口減少に拍車がかかってきた。人口流出が続けば、将来消滅する自治体も出るとの厳しい見方もある。

敦賀市も集落単位でみると、人口減少から消滅集落へと、進む地域、池河内、駄口と言った、まだ限られた集落だが、数年で広がる可能性は高い。

地域が今後も存立していくには若者の流出を食い止める必要があり、その受け皿となる雇用の創出をどう図っていくか、具体的な取り組みが求められている。敦賀市は、その原動力が原子力発電所だっただけに深刻だ。

新年度は、人口減対策を柱とする地方版総合戦略の策定から実践へ。国のエネルギー政策の全貌が明らかになりつつある。原子力比率を約2割に減るものの、維持するだけ敦賀3、4号の本格着工には明るい話題だ。

難局にどう対峙するのか。次なる4年間が、正念場でもある。また、北陸新幹線延伸に伴い、JR敦賀駅の再開発といった市の将来を左右する拠点形成はこれからが本番だ。
子育て支援など、課題も多い。

市議には全市を大局的に見る姿勢が必要なのは言うまでもない。私も当然、心がけることをお約束する。
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