じわりと忍び寄る課題に立ち向かう敦賀の現状
Date:2015-04-28(Tue)

昨日は、朝、花城駐車場前の御礼の朝たちから始めた。ほぼ1ヶ月半前の平日、同じ場所に仲間と立ち手をふる。不思議と習慣化されると苦にならなくなる。つきあって頂いた若い仲間に感謝だ。

その花城駐車場前からさらに原子力発電所よりの県道に立っていたのが渕上市長候補だった。

998票差の薄氷の勝利、勝利は勝利。「選挙は結果がすべて」と昔、教わったが、昨日の当選証書授与式の顔は日焼けし引き締まって見えたが、一方で疲れはかくせない。

最大課題の原子力発電所の再稼働や新増設については「安全が大前提だが、国には2号機再稼働を求めたいし、3、4号機の新増設も視野に入れたい」と推進の立場。私と同じ公約でもあると受け止めたい。

ところで、私が注目していたのは、夕張市長選。19日、無投票で再選を決めた現職の鈴木直道さん、34歳の若さだが、市長給与は26万円。市民の負担は増える中、難題山積に立ち向かう姿勢は頼もしい。

議会の定数も半分、その夕張の「財政破綻」は今、日本全体を覆う「消滅可能性都市」に置き換えられる。

財政破綻にも似て、じわりと忍び寄る深刻な課題だ。どの町も例外なく地域が一つになって立ち向かわねばならない時である。敦賀市は、これに原子力発電所の長期停止という大きな難題がのしかかる。

為政者たちの「お任せ」の時代ではない。地方議員や首長たちはいわば、地域の未来を守るために住民と一緒に考え、戦っていく「パートナー」だ。

それでも、今回の低投票率。「自宅前の道の舗装を頼む」「就職口をたのむ」と、身近な議員とは、そんなイメージもあろうが、今はそうした時代だけではない。それが低投票率となるとも違う。

敦賀市も財政難、人口減少、それに原子力発電所の長期停止による景気、雇用の停滞と、難題だらけだ。市長と議会の対立構図の時代でもない、あらゆる難題がのしかかっている、難しい時代だ。
スポンサーサイト
【2015/04/28】 | ページトップ↑
| ひとことトップ |