新市長への期待と不安
Date:2015-05-01(Fri)

昨日、午前9時30分、渕上隆信市長の初登庁。 にこやかに車からおり、応援した市民や市の職員に出迎えられた。新しい市長への期待がうかがえる。あらためてお祝い申し上げたい。

選挙期間中、「敦賀再生」をスローガンに「市民が主役のまちづくり」を進めると訴えてきた渕上市長。市の幹部職員に「敦賀の景気回復に全力を尽くす」などと市政運営への決意と今後の方針を語った。市長は、また市の財政状況を正確に把握するため、今行われている事業を点検する方針も示した。

ここまではいいが「粛正人事は行わない」とか、「裏金があれば出してほしい」とか、初めて訓示で述べることではない。信頼すべき職員を最初から疑うのは、新市長としてはいかがなものか。

部長級にひそかにその方針を伝えるのは、まだいいが、逆に新市長に不安を抱く職員やRCNを観て不安を訴える市民の声を多く伺った。期待が大きいだけに苦言を呈しておきたい。

ところで、大型連休が始まった。今年は後半に5連休を控えていることもあり、遠出を楽しみにしている人も多い。

3月に長野-金沢が延伸開業した北陸新幹線は善光寺(長野市)の御開帳や、となみチューリップフェア(富山県砺波市)の期間とも重なり、JR西日本の区間では前年の在来線特急に比べ、予約は3倍以上という。

同新幹線の延伸開業を受け、日航と全日空は羽田-小松で機体を小型化したが、予約数に落ち込みはなく、北陸の観光需要を掘り起こす「相乗効果」とみたい。

敦賀に目を向ければ、舞鶴若狭自動車道の開通で素通り現象もあるが、北陸新幹線の敦賀延伸の7年後、交流拡大によって、敦賀市にもプラスとなる相乗効果を生み出すチャンスだ。 

「敦賀力」をネットで調べたが意外にない。これからは新市長のもと、新たな「敦賀力」が問われる。議会も同じだ。
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