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先生の忙しさと精神的疲労
Date:2015-05-03(Sun)
大型連休、さまざまな旅が生まれるだろう。その人の人生観を体現するような旅もある。それだけに小さな旅でも自転車でもほとんど欠かさなかった。

正月以来、敦賀を離れたことがなかった。投票日に鯖江の西山公園に昨年、できた道の駅を見に行ったぐらいで、私にとって選挙のある年以外はまさに異例だった。

正月以来、自転車も自粛した。ケガが心配だったからだ。まずは、琵琶湖一周、そしてしまなみ海道と、たくらんでいる。

遊びは明日への活力の源泉でもある。先日、ある先生と話すと、その忙しさと多忙にびっくりするさせられた。

授業準備や事務処理、部活動の指導…学校の先生は多忙、といわれて久しい。全国的に長年指摘され続けている課題だ。現場の負担を軽減して、先生が子どもたちにしっかりと向き合うのはいいが、それとは裏腹にイソガシサト精神的苦労が重なる。

時間外に行った業務は、中学校と高校は「部活動・クラブ活動」、小学校と特別学校も忙しい。

最近は「授業準備」など、どの先生も入念だ。教育の現場に多忙感が広がっていることが浮かび上がる。 

多忙の解消に向けては、事務的な仕事をどう簡略化・効率化するかがポイントの一つになると言えそうだ。 

調べると、日本の教員の忙しさは、国際的にも指摘されている。経済協力開発機構(OECD)が昨年、日本の中学校教員の勤務環境などを調査した結果を公表。1週間の仕事時間は日本が53.9時間で、調査に参加した34カ国・地域で最も長かった(平均38.3時間)。

書類作成などの一般的な事務作業や、部活動など課外活動の指導時間が平均より多いのが目立ったとも。

福井県も敦賀市もわわりない。校種や学校規模によって状況に違いがあるかもしれないが、多忙という懸案解決へ向けて、現場の側に立った解消策を見いだしてもらいたい。 

ここまでかきすすめたのも、議会の「市民クラブ」の会派に前粟野中学校校長の北川議員が加わった。この分野はまさにプロの先生に、委ねることができる。
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