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「道の駅」、敦賀市は何度も検討したが実現にいたっていない。
Date:2015-05-04(Mon)

市議選挙の投票日、鯖江市の道の駅「西山公園」を訪れた。休日で晴れも重なって大勢の人がいたのは、驚いた。今月1日には、来場者60万人を突破した。それだけの人気の道の駅だけに一度、行ってみたかった。

ことし3月には市の年間予想の倍となる50万人を突破した。市がことし市制60周年を迎えたことから、60万人目を祝うことにしたとか。つつじまつりに、レッサーパンダの西山公園との併設、さらには次々とテーマを決めて、リピーターを呼び込んでいる。

全国的に農産物直売やドライブ時の休憩所として身近な存在である「道の駅」の役割が広がっている。

農水産物を生産から加工・販売まで手掛ける6次産業化の拠点となったり、防災や医療などの機能を備えたりした施設も登場してきた。付加価値を高め、地域づくりに生かす試みが注目される。 

道の駅は1993年に全国103カ所に設置され、現在は約千カ所に増えた。業態は多様化している。道路利用者の休憩や飲食といった役割だけでなく、特産品開発や観光情報発信などの機能が加わり、災害備蓄倉庫や診療所を併設した駅もある。 

こうした状況を踏まえ、国土交通省は、地域活性化に寄与する「全国モデル」などを初めて選んだ。政府が掲げる地方創生に向け、取り組みを後押しする狙いだ。 

全国モデルは、設置から10年以上続けて優れた役割を果たしている成功例の6カ所。このほか、今後の取り組みが期待できる「重点」道の駅35カ所と、重点「候補」49カ所を選んだ。

重点地区として福井県では大野市の道の駅「(仮称)結の故郷」が、地域全体の観光案内機能を駅に集約したものとして選定されている。

中部縦貫自動車道大野東ICの真正面に位置し、越前大野城や化石等の地域資源を情報発信するだけに楽しみな存在だ。

敦賀市も愛発小中学校、葉原小学校跡地、卸売り市場、金ヶ崎周辺と、道の駅は、検討されているが、アクセスルート、敷地面積、採算性と課題があり、まだ実現にいたっていない。

この分野も観光戦略と相まって敦賀市は、交通の要衝でありながら遅れをとったのか、踏み出せないでいる。 そろそろ踏み出してみようではないか。
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