知られているようで知らない「ハートフル専用パーキング(身体障害者等用駐車場)利用証」
Date:2015-05-10(Sun)

知られていて意外に知らない制度がある。「ハートフル専用パーキング(身体障害者等用駐車場)利用証」だ。

福井県では、公共施設やショッピングセンターなどの身体障害者用駐車場の適正利用を進めるため、県内共通の「ハートフル専用パーキング(身体障害者等用駐車場)利用証」を交付する制度を実施している。

制度の運用開始日は平成19年10月30日。 ①身体障害のある方で歩行困難な方、②知的障害のある方で歩行困難な方、③高齢の方で歩行困難な方、④難病の方で歩行困難な方、⑤けがをしている方で歩行困難な方、⑥妊産婦の方で歩行困難な方、が対象だ。

31府県と埼玉県川口市が参加して全国協議会が発足している。

障害のある人や妊産婦、お年寄りらにやさしい社会の実現に向けて、喜ばしい制度だ。県条例で定められている。

先日、アキレス腱を切り松葉づえの生活を余儀なくされた友人が、このパーキングパーミットの制度のありがたみを語っていた。

「利用証があれば、車いすの出し入れや、乗降しやすいように広いスペースのところに車を止められる。しかも出入り口に近い。

一方、利用証を付けていない車がスペースに止められていて、困ったことあった」とも伺った。

友人いわく、「過日も市役所にパーキングパーミットの駐車スペースに車がスーと入り、市役所の駐車場がほぼ満杯で止めるスペースがない中、運転者は中年の人。所定の場所に利用証はないし、見た感じは不自由な体ではなかった。利用証の付け忘れか、見えない障害などがあるのかもしれないがーーー。」と。

わかっているようで、意外に言えないことが多い、この制度、あらためて、制度の意義を確認したい。
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