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秋のつるべ落とし・・・・。
Date:2008-09-08(Mon)

昨日は、雨で始まった。今庄365スキー場で行われる予定だった県総合防災訓練が中止され、午前中の諸行事が心配されたが、9時頃にはあがり蒸し暑い一日の始まりだった。総合運動公園の桜の木への肥料やり、平和堂でのマイバック持参(レジ袋有料化)署名運動、駅前のふれあい市、昼は町内の敦賀まつりの片付けと、トントンと進めた。夕方は自転車で8号線から杉箸、池の河内へ。秋の「つるべ落とし」とはうまくいったのもので、池の河内は山間か、雨雲も手伝ってか、6時過ぎには薄暗い。それも肌寒いのである。

書きながら話を昭和30年代にタイムスリップさせる。家の近くの本屋。自転車で宅配。雑誌『主婦の友』をとっていて、母が毎月読んでいた。『主婦の友』は今年の6月号が最後となった。先日のニュースを聞くと、このところ月刊誌の休刊が目立つ。それも出版社の看板誌が少なくない。調べると、講談社が硬派路線を売りにした総合オピニオン誌『月刊現代』の幕を下ろし、朝日新聞社の論壇誌『論座』も休刊へ。軟派ものでは集英社が『PLAYBOY日本版』を閉じ、映画情報誌『ROADSHOW』も姿を消す。立ち読みはできなくなる。若い頃の定番「平凡パンチ」「プレイボーイ」今はなく、また、ちょっと寂しくなる。

話を戻すと、我が家の家計簿は、「主婦の友」の付録が定番。「主婦」という言葉を社会に定着させたのもこの本とか。時代は速い。高度経済成長期の象徴ともなった「専業主婦」、主婦の友も売り上げを伸ばした。時代はもっと速くなり、秋のつるべ落としではないが、新聞によると、男女雇用機会均等法が施行された昭和61年ごろから、流れが大きく変わったとか。バブル崩壊とも重なる。専業主婦から働く女性へ、昭和から平成へ。様変わりした女性のニーズをつかみきれないまま、売れ行きは激減。

相次ぐ休刊の原因は部数と広告収入のダウンだとか。その背景にはインターネットの普及がある。私も20年前ごろから、東京勤めか、自転車にも乗らなくなった。20年前は携帯電話も肩から掛ける大きな電池付き。それも大きく変わった。バブル崩壊、携帯、ネットの普及・・・。情報入手の手軽さ、スピード、総合雑誌の激減・・・。どうしても、かみ砕くのが難しい硬い総合誌から趣味への雑誌へと自然と足が向いている。それも、数が多い。趣味雑誌の自転車だけでも数冊は目につく。

この間でも、市の公共事業も相当減った。土木・建築的な優先発想から福祉、医療、教育と本来の行政の仕事は何か、そんなことを考えさせられる。それもネット社会とのかかわりは、私もつかみきけれないでいる。雑誌の浮き沈みは時代の変化と重なる。秋のつるべ落としか、妙に感傷的になっている。今日から9月議会、夜は辻一彦元衆議の葬儀の手伝いで小浜へ。

追伸・・明日、建国60年と北朝鮮の動きが伝えられるが、これ公表されていないもので、米から通告、防衛省警戒態勢 北朝鮮が、長距離弾道ミサイル「テポドン」の発射準備とみられる動きをしているとか、定かではないが動きあるあると、米国がテロ支援国家指定解除の手続きを延期したことなど への報復行動とみられ、米国側から日本政府に通告があったという。防衛省は 警戒態勢を取っている。北が自国の要求をゴリ押しするため、常套手段である 「瀬戸際外交」を展開してきたようだ。この種の出来事は、過去にも何度もあり、騒ぎを大きくすることではないと配慮か、・・。本当だとすれば、暴力団よりたちが悪い。

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