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戦後70年の今年は、さらに、阪神大震災と地下鉄サリン事件から20年、高校野球100年ーーーー。
Date:2015-07-14(Tue)

昨夜は連合の労働団体で「市長と語る会」。率直に細かい質問にも渕上市長が語り、身近に人柄も感じられるだけに継続したい事業だ。継続したい事業と言えば、敦賀港カッターレース、、これも20周年をむかえる。

時代感覚をとらえられるのが、大きな出来事が起きてから一定の歳月が経過したタイミングを捉えて新聞記事。周ものと言うそうで、もっともいいのが、先日も述べたが、1945年7月12日の敦賀空襲を扱った記事を詳しく読むと興味深い。

1945年7月14日発行の敦賀空襲の紙面では「醜翼遂に敦賀を焼爆 主力は若狭湾へ 悪天候下、百機が夜襲」と見出しが打たれ、爆撃機「B29」の飛行ルートや被災の状況を生々しく伝えている。

一方で「裏日本で攻撃開始」と、当時から裏日本という言葉を使い、さらに言論統制のもとでも敗戦に向かう危機感、戦場への空気感を見事に新聞はそれとなく語っている。口には言えないが誰もが敗戦を意識していたのだとも思う。

福井新聞は、敵の本土上陸に向けた展望も書かれている。当時、この時期、私の父は「はやく降伏しないと沖縄の二の舞」と近所で話していた語っていたとも聞いている。沖縄の攻防戦も新聞はある程度、国民に伝えていたとか。

戦後70年の今年は、さらに、日韓国交正常化50年の節目。阪神大震災と地下鉄サリン事件から20年、ちょうど1カ月後は乗客乗員520人が犠牲になった日航ジャンボ機墜落事故から30年。その時代、時代を私も生きてきただけに振り返ることも大事だ。こうした悲劇は二度と起きてほしくない。

その中でも100年を迎えるのが高校野球。夏の全国選手権大会の前身に当たる全国中等学校優勝大会が始まったのが1915年。長い歴史の中で50年史は、敦賀商業の活躍を語り、輝かしい球史を誇る敦商の歴史の延長線に敦賀気比の全国制覇がある。鉄道と港、さらに、野球の街、敦賀の100年だ。確かに市営球場への思いは市民に根強い。

今年の全国大会は100年を記念して、ソフトバンクの王貞治球団会長が始球式を務めるという。我々の時代は長嶋、王はヒーローだ。その節目に敦賀気比がどう戦うか楽しみな夏だ。

そんな100年を記念して敦賀気比が18日に県大会に登場する。活躍を期待したい。

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