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「大きいことはいいことだ」が施設管理を難しくしている。
Date:2015-07-21(Tue)

昨日は三連休最後の「海の日」。気比の松原も大勢の海水浴客で賑わった。

それでも、最近の人気は、白い砂浜と遠浅の海岸で知られる美浜町の水晶浜海水浴場へ、どうも足がむくようだ。

水晶浜への数の把握はできないが、相当数が流れているようだ。関西からの客は、口コミやリピーターなど、砂浜の質が明暗を分けているようだ。

ところで、新国立競技場の建設問題は、ワイドショーをはじめ、その背景は、まさに、どろどろしたものがあったようだ。

行き着くところまで行っての白紙撤回。見直しの声が出なかった。背景に浮かぶのは、東京五輪組織委員会会長で日本ラグビー協会前会長でもある森喜朗元首相の存在だったとか。

2019年のラグビーワールドカップを新国立競技場で開く予定だったために、関係者は森氏の意向に配慮せざるを得なかったとも。

報道にもあった森元首相の「国がたった2500億円も出せなかったのかね」との「たった」の感覚は、高度成長感覚だ。

高度成長で育った我々世代は、多少の無理は金があった時期とも重なり、何でこんな設計と言って、「大きいことはいいことだ」で贅沢な施設が各地にできた。

敦賀市も例外ではない。7万人都市には大きすぎる運動公園、公民館などが、その例だ。これからの維持管理でどれくらいかかるか、しっかり見直す時期に来ている。

人口減少、財政縮小にあった施設のあり方、整理統合も検討すべきだろう。例を挙げるならば、市役所本庁舎、市民福祉会館もそのひとつだ。考え方、検討など部局横断的な必要な時期でもある。

話を戻すが、新国立競技場問題は、地方の教訓でもある。思い出した言葉に「功成り名遂げて身退くは天の道なり」がある。

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