歩いて回る観光
Date:2015-10-11(Sun)

北信越大会で敦賀気比が東京学館新潟と魚津桃山運動公園野球場で対戦。着実に加点し6-1で快勝。それに福井工大福井と福井商業も8強へ。福井県のレベルの高さを感じる。最近は勝って当然と思うほど、なっている。これも実力か。

北陸新幹線が石川県金沢市まで延伸して半年余り。戸惑っているという。当然と思っていたことがうれしい悲鳴とか。地元では観光客はバスやタクシーで周遊すると想定していた。

ところが大半は徒歩で回るため、案内表示が分かりづらい、といった苦情が少なくないとか。日本三名園の一つの兼六園、歴史的建造物が並ぶ茶屋街、市民の台所の近江町市場。多くの名所が半径1キロほどに収まっている。

なるほど散歩気分で観光するには最適の街だろう。知らない街に一人で降り立ち、街歩きを楽しみ、土地の人情に触れる。そんな観光スタイルも定着してきた昨今。金沢では早速、歩道の上に案内表示を描くなど対策に力を入れ始めているとも。

いかんせん、敦賀市の観光の弱点は、この距離感が大きいことだ。バラバラ感覚と言うか、歩いて回ると言うか、歩いて回る観光にも限界がある。そのために金ヶ崎周辺、気比神宮周辺とか、歩いて回る周辺を意識する必要がありそうだ。

余談だが、紀の国わかやま国体が6日に幕を閉じた。選手はもちろん、大会の運営を支えた多くの人たちも一息ついていることだろう。選手だけでなく多くの関係者が訪れ、それも数日間、宿泊する。施設整備も重要だが、観光整備の整備も当面のターゲットだ。

ただ、整備費用は自治体に重くのしかかる。それに見合う活用も必要だ。国体、北陸新幹線と、財政を考えながら、知恵と工夫が必要だ。

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